半端なヲタクの半端なブログ

なぜか文章を綴りたくなる時ありません?

元気が出るとは…??

こんばんは。関ジャニ∞の元気が出るLIVEに行ってきました。
12/19東京ドーム、1/16京セラドームと2回入ることが出来ました。名義の運はないけど、素敵な縁がありました。本当にありがとうございました。
ひとまず今日が最終日。ブログに書いても大丈夫かなと思ったので書いてみます。

東京ドームは東京にいる相方ちゃんと一緒に入ることが出来ました。
この時期、びっくりするくらいしんどくて。仕事しかしてない自分が嫌になっていて、言葉にするのが難しいのですが、なんか、苦しくって。

起きる仕事する寝る起きる仕事する寝る…この循環のまま東京ドームに着きました。正直に言うと、始まる、ほんの数秒前まで週明けの仕事のことを考えてました。だめだねぇ。

でも、始まってみると自担を必死で追いかけたり、うおおお!!!ぎゃあああぁ!!って腹の底からつま先指先全身から声を出して楽しめている自分がいて。
今回のアルバムには割と声を出す曲が多かったということもあって、まぁ、叫んだ。
もちろん普段の私を知っている人ならわかると思いますが、セトリがどうとか。演出がどうとか。ありますけど。

間違いなく嫌なことは忘れられたし、何かに縛り付けられていた自分が開放された時間だった。私、こんなに弱ってたんや…。窮屈な心がふわ~って溶けていくみたいでした。

…あ、これが元気が出るってこと…??ライブ中、そう気づき始めた頃にはもう終盤を迎えていました。はやいなぁ。

元気が出るSONGってごめんなさいすげー泣かせにかかってるなーコノヤロウっていう印象だったんですね。でもねぇ、もう精神ズタボロのその時の私には、よう頑張ったね、って言うふうに聴こえたわけです。すばるくんに、ええんやで、って言われてるみたいな…!!(頭沸いてる)

あはは、なんか泣ける~!!!なんで~??元気になったのに泣いてる~!!まじか~!!

そんな感じでポロポロ泣いちゃいました(笑)仕事がキツすぎて誰もいないエレベーターの中でしゃがんで泣いた涙とは全く違います。(そんな病んだことがあったんかい)

昨日の公演のことも書こうかなと思ったけど、ひとまず、このことを書き残したかったので終わります。

よし、明日からも踏ん張ろう!



愛を叫ぶ他ない。

社会人になり、これができなくなって、あれができるようにならないといけないんだな、と追い込まれ始めた今日この頃。7ヵ月が経ちまして、社会人辞めたい!!!!!!と思うことがありました。

仕事辞めたいじゃなくて、社会人辞めたい。

  1. 情報収集する時間がない
  2. 行動を起こす時間がない
  3. 浸る時間がない
時間がない。
時間は作るもんだというのをどっかしらで聞いたことがありますが、作る気力がないのだと思います。
働くってこんな疲れるんだなーー。知らなかった。体力的にも、精神的にも。
お前の仕事よりこっちの方がしんどいわ!!って言われるやも知れませんが、社会人1年目のお嬢ちゃんのかわいい愚痴と思って流してください…(笑)

情報把握ができなくなってくると、行動に移すタイミングが遅れます。
例えば、発売物を予約し忘れたりしてイライラします。イライラすると好きなものなのに「むかつく!なんなの!」と、何にキレてんだかわからないマインドに侵されて…もう、とにかくイライラします。(私の場合)

現にデジタリアンブルーレイ予約し忘れて大変だった。ありがたいことに余ってるのを頂いたんだけど、ブルーレイって聞いてたのにDVDだったし(もうどっちでもいいやってなった。)
その次のアルバムも予約し忘れてて色んなところ走り回ったし。

元々、マメな性格ではないし、忘れっぽいんですけどジャニオタになってからこの分野だけはきっちりしてたはずしてたはずなんです…。

ああ、こうやって時間をうまく使えなくなってジャニオタ卒業する人もいるんだろうな。もうダメなのかな。私も卒業なのかな…??

…考えすぎなほど考えました。

でもね、

嵐さんが言ってるんですよ。

お前は今でもアイドルさ

幸せになってくれなきゃ困るぜベイベ

この曲は男友達から新婦に対するメッセージが表現されていると聞きましたが私には、

自分が好きだったアイドルがまだアイドルやってるんだよ?!
あいつが幸せになってくれなきゃ、、
ジャニオタ辞められるかよ?!

…飛躍しすぎ。(笑)

思考回路どうかしてますが、
ここに至るまで様々な事件を乗り越え(まだ完全に治癒したわけではないが)
なんとかジャニオタ続けています。

やっぱり、年に一回くらい辞めようかなって思う時期が来ますね。
私にとってその時期って、辞める理由や辞めたらできようになることより、続けたら起こる幸せを再確認する時間なのかもしれません。

今後もジャニーズに浸る時間は減っていくでしょう。年に一回くらいのやめるやめる詐欺も回数が増えるかもしれないけれど、やっぱり好きだ!!!!!

根拠もなにもないけど、嵐さんに愛を叫ばれたんであたしも愛を叫んどきます。

おわり。

卒業できることになりました。

このタイミングでこのタイトルだとあややさんの、もしも「ジャニヲタ卒業式」があったら - それは恋とか愛とかの類ではなくてという記事から、そうか…こいつもジャニヲタ卒業したんか…と思われそうですがそっちじゃありません。(あまりに面白い記事なので勝手にリンク貼っちゃった…)
私はまだジャニヲタです。永遠にとは言いませんがこれからもジャニヲタです、今のところ。このジャニヲタ卒業に関して書きたいこともありますがまた来年もジャニヲタだったら触れようと思います。(えらい先の話やな)

本題に入ります。私は関西の某私立大学生です。最後の試験(1月)から長い期間成績発表を焦らされ、人生最後の春休みだというのに生きた心地がせず、卒業旅行に誘われても、卒業できるかわかんないから楽しめないとノリの悪い返事をして、大切なリア友に気を使わせ、変な空気にしたこともありました。気になることがあると他のことに手がつかなくなってしまうのが私の悪いところです。
そして今日。発表開始時刻ぴったりに確認をしました。「卒業確定」自然と涙が出ました。嬉しいとか感激とかそういうことではなく、ほっとした安心感からだと思います。試験終了後から2ヶ月続いた卒業できない悪夢をもう見なくて済む、内定先に泣きながら謝らなくて済む、そんなことを思いながら、すぐさま卒業式に着る袴の試着に出掛けました。親は良かったな!と握手してくれました。

「そんなに卒業ギリギリやったん?」うん、めっちゃギリギリ。もうギリギリもええとこやでほんま。
ギリギリでいつも生きていたいから・・・そんな危ない生き方を選んできた訳ではないですが、土壇場でなんとかなる!!なんとかする!!そんな、その場しのぎで運良く卒業まで辿り着きました。今回この「卒業できるよ報告ブログ」を書こうと思ったのは、私の土壇場劇に協力してくれたみなさん、見守ってくれた方にお礼したいと思ったからです。

私の大学生活は本当にあっという間で、私だけみんなと違う時間軸にいるんじゃないかと思うこともありました。常に何かに焦っている。なのに肝心なことに能天気。というめんどくさい性格のせいか、自分で己の首を絞めてしまう、なんてこともたくさんありました。絞め始めてから慌てて周りに助けを求めると、みんなは必ず私を助けてくれました。本当にありがとう。
例えば卒論制作のアンケート、インタビューの協力者をツイッターで募った時。沢山の方が依頼を受けてくださり、提出できるのか、これまたギリギリの私を救ってくれました。また、卒論経験者の先輩ヲタの方からは激励のお言葉、同じく卒論と戦っていた同期、いや、同志ヲタの方からも共に頑張ろう!とメッセージを頂きました。ジャニヲタをテーマに選んで良かった!!!ジャニヲタで良かった!!!本当に心からそう思いました。ありがとうございました!!!!!(卒論の内容についてブログに書くと言いながら書く書く詐欺のままなので、近いうちに書きます…!!)

卒業後は広告関連のお仕事に就くことになりました。たぶん、Twitterでつぶやく頻度が低くなるかもしれません。そうなる前にきちんと卒業できることを、関わってくれた全ての方にお伝えしたいと思い、このような形で報告させて頂きました。

長くなりましたけれど、まぁ4年間早かった。まぁ大変だった。好きなもの・ことが増えた。嫌いなものもなんとか噛み砕いて飲み込む方法を知れた。あんな奴もいたしこんな奴もいた。許せないこともあったし許してもらえないこともしたかもしれない。自分よりすごい人にいっぱい出会えた。頼れる人にも頼ってくれる人にも出会えた。

我が大学生活に一変の悔いなし!!!!!


あーーー、面白かった。



よくわからないままスタートしよう

ブログって何書くの??

そんなこともわからないままとりあえず初めて見たけれど、ブログのタイトルを変えるの、どうやったらいいんだろう。わかんないよーーーー。こういうのに疎いというか、鈍いのでしばらくは見にくいかもしれませんね。ごめん。

とりあえず、ブログを書く理由。
自分の文章力のなさを手軽に鍛える方法ないかな、と考えて行き着いたのがぶブログを書いてみるっていうことなんですね。意味があるかわからないけど、ヒントはあるんじゃないかと。
わたしはリア友が本当に少なくて普段から話したいことを話せる人が少ないんです…。いきなり寂しい話しちゃいましたけど、思ったことや感じたことを自分の外に放出できる場としてブログがあれば、ちょっとした発散になるかなと。まぁ、ざっくりこんなところです。

ひとまず今回はこのくらいにして、ぼちぼちやっていこうと思います。よろしくどうぞ。